マルチスペクトルカメラ

小型無人機を用いた農業用リモートセンシング活用

株式会社ジェピコは、次世代農業のリモートセンシング化で注目を集めている米国MicaSense社のマルチスペクトルカメラRedEdge、SEQUOIAを販売しています。近年、国内の農業は高齢化の影響を受け長年の経験や勘に頼る農業から様々なデータに基づいた科学的農業へ転換しつつある中、近年注目を集めている小型無人機(ドローン)を利用したビジネスが急速に本格化しつつあります。

米国 MicaSense 社は、小型ドローンでの活用を想定した植物の植生状況を把握するマルチスペクトルカメラを開発いたしました。このカメラは上空から植物における可視領域から Rededge、近赤外の各波長ごとの画像データを分析することにより、植生状況や害虫などの発生状況を把握することに役立てます。

150gという非常に小型・軽量な筐体は、GPS情報を活用したオーバラップ設定やインターバル設定によりユーザに対して負担の少ない撮影が可能で、SDカードに保存されたデータを専用のクラウドシステムにて正確な植生状況の地図を作成することで、次世代農業の効率化・省力化・高品質化に貢献いたします。

相談先
輸入元:株式会社ジェピコ
導入予算:Rededge 製品、SEQUOIA 製品とも、以下にお問い合わせください。
TEL:03-6386-0611(新規事業推進部) 
http://www.jepico.co.jp/

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