未来のアグリ、鳥獣害対策のためのソーラーパネル・バッテリー一体型のセンサー付き電牧器S500を発売

土木・建築資材及び各種不織布を製造・販売する前田工繊株式会社のグループ会社で鳥獣害対策製品、農業ハウスなどの製造・施工・販売を行う未来のアグリ株式会社は、ソーラーパネル・バッテリー一体型のセンサー付き電牧器S500センサー(10W)の販売を開始した。

鳥獣害対策における電気柵、電牧器とは

野生鳥獣による農作物被害額は158億円(令和元年度)にもなり、鳥獣被害は営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加、さらには森林の下層植生の消失等による土壌流出、希少植物の食害、車両との衝突事故等の被害ももたらしており、被害額として数字に表れる以上に農山漁村に深刻な影響を及ぼしている(農林水産省ホームページ 【要約版】鳥獣被害の現状と対策について(令和3年4月)より)。

対策として、田畑の周りに電気柵を「適切に」設置することは、野生動物の侵入を防ぎ、再度田畑に近寄らせないようにする有効な手段となる。その電気柵用電源装置を『電牧器』という。

厳格な国際基準に基づいたパルス電流を発生させ、人体に対し安全なものであると同時に、動物の侵入意欲を削ぐには十分な電気ショックを与えることができる。

電気柵のしくみ

新発売の電牧器 S500(10W)について

「適切な」電気柵と言えるためには、漏電状態でも4,000V以上の電圧をキープしなければならない。

未来のアグリが今回販売開始した「S500センサー(10W)」は、コンパクトなバッテリー・ソーラー一体型ながら十分なパワーがあるだけでなく(500Ωの酷い漏電状態でも4,000V以上を維持します)、ソーラーパネルは従来の約2倍の出力(約5W⇒約10W)を誇り、曇天続きでも安心して利用することができる。

S500センサー(10W)

製品の特長

・電牧器本体+ソーラーパネル+バッテリー内蔵のオールインワン
・ソーラーパネル 10W(従来比 約200%)で余裕の充電能力
・バッテリー性能アップ(標準装備のバッテリーよりもさらに安定性のある独自調達したバッテリーを採用)
・昼夜センサー付きで24時間モード/夜間モードの切替可能
・よりコンパクトに、開閉もワンタッチで取扱いがより簡単に
・最大出力エネルギー0.5ジュールで田畑毎に囲うには十分な能力(※地域を囲う場合には、より強力なビビットシリーズもある。)

開閉の様子

仕様

◆問い合わせ
未来のアグリ株式会社
TEL:011-711-6136(北海道)
TEL:024-531-2711(東日本)
TEL:06-6222-8766(西日本)
http://www.mirai-no-agri.jp/15191802619839

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