アトラックラボと銀座農園が農業用ロボット開発で技術提携

株式会社アトラックラボは、銀座農園株式会社と技術提携し、農業用ロボットの開発、販売を開始した。

銀座農園は、「テクノロジーで農業の未来を豊かにする」というビジョンを掲げ、イノベーションとテクノロジーでスマート農業を推進している。

農業用地上ロボット「FARBOT」はさまざまなプロジェクトで採用されており、NTT東日本グループとのローカル5Gロボットとして、四国電力株式会社とのスマート農業ロボットのベースとしても活用が広がっている。

アトラックラボでは、「FARBOT」のベースとなる汎用無人車両を開発しており、今回の技術提携により、より農業に特化したロボットの開発を推進する。

開発されたロボットの量産製品化、販売、サポートは銀座農園のネットワークで行い、身近に農業ロボットを導入していただける体勢を構築する。

技術提携に伴い、アトラックラボの伊豆智幸は、銀座農園の最高技術責任者(CTO)に就任し、スピード感を持って、農業ニーズにマッチしたソリューションを提供していく。

◆問い合わせ
株式会社アトラックラボ
E-mail:sales@attraclab.com
http://attraclab.com

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